おすすめのペットとの旅行用キャリーケース4選

ペットとの旅行で必要になるのがキャリーケース。何かと公共の場にペットを連れていく場合は、ペットの頭からしっぽまで隠れるキャリーケースが必須です。

今回はキャリーケースの中でも、長時間の移動に適しているとされるペットキャリーに絞ってご紹介します！ペットとの旅行を控えている方の参考になると嬉しいです。

おすすめのハードケースキャリー4選！

シンプルな手で持つタイプのキャリーケースです。ケースの前だけでなく、ケース上部が空くことで興奮しやすいワンちゃんの出し入れが簡単に行えます。

ただし、キャリーケースごと持ち上げる必要があるため、車とホテル間の移動に利用するぐらいの方にお勧め。また大き目なワンちゃんはサイズに要注意。（Mサイズの場合、耐荷重は最大9Kg）

引っ張るタイプのキャリーケースで、移動はかなり楽になります。それでいてハードケースで、安心感があります。またぱっと見、ペットが入っているとは思わないので、公共の交通機関を利用するケースが多い方に使っていただきたいです。

デメリットとしてはおやつなどの収納スペースはないので、別途バッグなどに準備が必要です。おやつは横の小窓からあげられます。

カート型のペットキャリーです。サイズは大きくなるのですが、ペットも高い位置に置いておけますので、移動中も安心ですね。ホテルの部屋についた後もペットが落ち着けるケージとして流用できるという利点もあります。最近はケージ部分だけ外せるものも多いです。多頭飼いの方にも人気です。

移動時もペットが見える範囲にいるのは安心ですね。

デメリットとしては、公共交通機関にはそのままでは乗れないケースもあるので、自家用車でのご旅行が多い方にお勧めです。

ベビーカーのブランドとしてもエアバギーは有名ですが、ペット用のカートもおしゃれで何といっても高品質が売りです。

最新のDOME3のラージサイズであれば、中型犬のワンちゃんまで利用可能です。
（ラージサイズの場合、耐荷重は最大20Kg）

自転車などと同じ中空式エアタイヤで安定感のある走行が可能で、専用のサポートデスクが設置されていて、購入後の安心感が抜群です！タイヤなどの部品だけでの購入も可能となっており、それだけ愛好者がいるということの表れともいえます。

価格もそれだけ高いのですが、メンテナンスしながら長く利用すれば、選択肢の一つになりそうですね。