【2022年】ペットと一緒に泊まれるマリオット系列ホテル一覧まとめ

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本ブログ記事では、マリオット系列(マリオットボンヴォイ)でペットと一緒に泊まれるホテルをまとめて紹介したいと思います。

ペットも宿泊可能なマリオット系列のホテル一覧

マリオット系列でペットOKとなっているホテルをピックアップしました。

ホテル名重量・頭数カテゴリ(※)備考
イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古犬2頭・30kgまで81室1泊あたり1万円の追加料金あり。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル犬2頭・各15kgまで71滞在あたり5,500円に加えて1泊1頭あたり2,500円の追加料金有り。
軽井沢マリオットホテル小型犬3頭・大型犬2頭まで6部屋によって宿泊できる頭数・重量は異なる。1頭当たり5500円、2頭目以降は2200円の追加料金あり。
W大阪犬2頭・各18kgまで61滞在あたり14,300円に加えて1泊あたり2,300円の追加料金あり。
伊豆マリオットホテル修善寺犬2頭まで
(大型は1頭)
51室1泊あたり5,500円の追加料金あり。
富士マリオットホテル山中湖犬1頭・10kgまで51頭あたり5,500円の追加料金あり。
モクシー大阪新梅田犬1頭・15kgまで4
コートヤード・バイ・マリオット白馬犬2頭・10kgまで41頭あたり5500円、2頭目以降は2200円の追加料金あり。

※2022年3月にカテゴリ制度は廃止されていますが、以前のカテゴリ情報をホテル選びの参考として掲載しています(カテゴリ高=ラグジュアリー感多い)

それでは、いくつかおすすめのホテルをご紹介します。

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルでもあるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルですが、実は犬と宿泊可のプランもあるんです!

館内にはドッグラウンジや専用のチェックインカウンターが用意されており、ペット連れの方も安心して宿泊ができるようになっています。

このドッグラウンジではシャンプーやトリミングのほか、外出時に犬を一時的に預かってもらえるドッグキャビンも併設されているので、外出時も安心して出かけられます。(優良・要予約)

ガレリアカフェのテラス席はワンちゃんと過ごすことができるようですが、残念ながら新型コロナ感染拡大防止のため、現在休業中のようです。ですが、ワンちゃん用の食事をルームサービスで頼むことができます。誕生日などの記念日をここでお祝いすると、良い記念になりそうですね!

  • 大型犬受け入れ:不可(15kg/2匹まで)
  • ドッグラン:なし
  • 部屋でのケージ有無:なし。ただし、ドッグキャビンで預けることが可能。
  • ペット用食事メニュー:ルームサービスで注文可能
  • その他:カフェ営業時は、カフェテラス席で一緒にペットと入店が可能。

軽井沢マリオットホテル

長野県軽井沢にあるマリオットホテルです。ドッグコテージとして2棟の宿泊棟があり、部屋によっては大型犬2頭・小型犬3頭まで宿泊が可能で、大型犬や多頭飼っている方も利用しやすいホテルです。

部屋風呂がついているドッグフレンドリールームであれば、お風呂の時もペットの様子が確認できて安心です。ドッグランはありませんが、ホテル内を一緒に散策すると気持ちよさそうですね。
お部屋まで食事を届けてくれるプランもありますので、プライベート感のあるホテルステイを楽しみたい方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

  • 大型犬受け入れ:部屋タイプによっては可能(ただし宿泊不可犬種あり)
  • ドッグラン:なし
  • 部屋でのケージ有無:あり(部屋によってはケージ要予約)
  • ペット用食事メニュー:なし
  • その他:期間限定プランでの予約で愛犬用ケーキなどを予約できるプランもあり。

コートヤード・バイ・マリオット白馬

ラフォーレ倶楽部白馬八方をリブランドしたコートヤード・バイ・マリオット白馬。

マリオットボンヴォイのカテゴリ設定は「4」と高くありませんが、侮るなかれ!このコートヤード・バイ・マリオット白馬にも、部屋風呂付のドッグフレンドリールームがあるんです。

ペットを連れて朝食が食べられるテラス席もあり、ペットとのホテルステイを満喫できます。

お手頃価格で十分ペットとのホテルステイを満喫できますので、気になった方はぜひ利用してみてください!

  • 大型犬受け入れ:不可(10kg/2匹まで)
  • ドッグラン:なし
  • 部屋でのケージ有無:あり
  • ペット用食事メニュー:なし
  • その他:ホテルラフォーレ修善寺敷地内の一部ルートを散歩可能。

ペットと宿泊するホテルを選ぶポイント

ペット可ホテルといっても、ペットに関する規約に関しては、ホテルごとに異なります。
必ず事前に確認しておきましょう。

差が出やすいポイントをまとめてみました。

ホテルによって差が出やすいポイント
  • 頭数・重量・犬種の制限
    ホテルの設備によっては、小型犬のみの受け入れだったり、特定の犬種は受け入れられないなどの注意事項があります。必ず事前に注意事項に目を通しましょう。
  • ドッグランなどのペット関連施設
    ドッグランなどの施設は、ホテルによって無いホテルもあります。
    ペットとの旅行であれば、一緒に楽しめる設備があるとより旅行が楽しくなりますね。
    ホテルステイでも、こういった施設があると、より充実した時間が過ごせます。
  • ペットをケージから出せる範囲
    一般のお客様と一緒のホテル内では通常ケージに入れた状態が一般的です。ただし、一緒に歩ける散歩コースなどがあると、ペットと一緒に楽しめます。
  • 部屋での備品有無(ケージ・ペットシート・エサ椀・ペットトイレの有無など)
    事前に持ち込まなければいけないものがないかなどをチェックしましょう。備え付けのケージがなくともルームサービスで借りられるところもあります。部屋にケージがないホテルは、部屋でも持参のケージにペットを入れる時間が増えてペットの負担にもなります。事前に確認しておきましょう。
  • 外出時のペットについて
    ペットを部屋のケージに入れておけば外出できるのか、外出する際はフロントに預ける必要があるかなどの違いがある可能性があります。ペットを部屋でお留守番させる予定がある場合は事前に確認しておきましょう。
  • 食事にペット同行できるか
    ペットと一緒に食事ができるレストランやカフェがあると、良い思い出にもなります。ペット向けの食事を用意できるホテルもありますので、チェックしておきましょう。ただし、ペット向け食事の有無にかかわらず、家で食べているエサは日数分持参したほうがいいでしょう。

ペットとの旅行はルールを守って、楽しい旅行にしましょう!

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