沖縄旅行で宿泊したホテルオリオン モトブ リゾート&スパのクラブウイングが最高に居心地が良かったので、個人的おすすめポイントをまとめました。沖縄旅行でワンランク上のホテルステイを楽しみたい方にぜひおすすめです!(情報は2022年10月時点での情報です。)
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパのクラブウイングとは?
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパは、沖縄県国頭郡本部町に位置する高級ホテルです。
このホテルは、オーシャンウイングとクラブウイングの2つの棟に分かれており、なかでもクラブウイングは、スイートルーム23室(ジュニアスイート・クラブスイート・ロイヤルスイートの3種類)に宿泊する人だけが入ることができる専用棟になります。このクラブウイングはオーシャンウイングとは入り口から分かれていて、入るためにはカードキーが必要で、オーシャンウイングにはない良さが多いので、ご紹介します。
クラブウイングのおすすめポイント
クラブウイングは12歳以上のみの宿泊に限定
クラブウイングは12歳以上のみ宿泊可能な棟となっていますので、大人の静かな雰囲気をゆったりと楽しみたい方におすすめです。私が宿泊した時は、ご夫婦やカップルと思しき方々や、お一人で利用されている方もいらっしゃいましたので、ゆったりとした沖縄時間を過ごしたい人にはピッタリなホテルです。
クラブウイング専用ラウンジを利用可能
クラブウイングには上記のような落ち着いた専用ラウンジが用意されていますので、チェックイン&チェックアウトもゆっくりと余裕をもって行うことができます。
また、専用ラウンジでは無料でソフトドリンク・アルコールドリンクもいただけます。(もちろんオリオンビールもお代わりOKです)これだけでも十分魅力的ですが、ティータイムやバータイムはそれぞれ1プレートのスイーツやおつまみもいただくことができます。それも、手軽なものではなく、一つ一つ手が込んでいておいしい…。また、提供されるプレートは日替わりのようなので、毎日来たくなっちゃいますね。
朝食を部屋食に変更してゆっくりテラスで…
基本朝食はビュッフェですが、クラブウイング宿泊者は部屋食も選ぶことができます。ビュッフェで好きな料理を選んで…というのもよいですが、私のおすすめはゆっくりと部屋でいただく部屋食ですね。天気が良ければテラスで海を見ながら朝食ということもできます。部屋食の場合、洋食(アメリカンブレックファースト)か和食かを選択できます。
クラブウイング専用のインフィニティープールが利用できる
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパには、すべての宿泊者が利用できるアウトドアプールとインドアプールがあるのですが、それとは別にクラブウイング宿泊者のみが利用できるインフィニティープールがあります。
またその専用プールのプールサイドには、カバナと呼ばれる専用スペースが用意されているので、プールを楽しんだ合間は、このカバナでゆっくりくつろぐことができます。(利用は有償)カバナ利用時にはクーラーボックスを貸し出してくれますので、部屋の飲み物をキンキンに冷やしながらゆっくりできます。
充実した部屋の設備
私が利用したのは、ジュニアスイートのお部屋です。約66㎡といった広い部屋に、充実した設備が備え付けられています。
連泊者に優しい無料で利用できるドラム式洗濯機
連泊するときには、荷物が多くなってしまい、移動が一苦労です。そんな時に助かるのが、ホテル備え付けの洗濯機。しかもこのクラブウイングには、1フロアに1台ずつ&無料で使えるので、持ってくる荷物も最小限に抑えることができますね。また、洗濯機の利用時には暗証番号をセットすることができますので、洗濯しているときにも洗濯物の不安はありません。連泊でも安心!
美ら海水族館にも徒歩で行けるロケーション
これはクラブウイングに限らず、ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ全体の良いところになりますが、美ら海水族館やエメラルドビーチを有する海洋博公園に隣接しているので、徒歩圏内でも十分に楽しむことができます。レンタカーを使わずとも沖縄を楽しむことができますので、ホテルで出されるオリオンビールも存分に楽しむことができるでしょう。また、近くのフクギ並木ものんびりしてて、散歩がてら散策するのもおすすめですよ。
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパのクラブウイングはこういう人におすすめ
いかがでしたでしょうか。下記のような旅行をお考えの方は、一度泊ってみてゆったりとした大人旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 大人のみの旅行で落ち着いたホテルを探している。
- リゾートホテルに泊まるのであれば、やっぱりラグジュアリーなホテルが良い!
- 朝食はブッフェもいいけど、景色の良い部屋で周りに気を遣わず部屋食で楽しみたい
- せっかく沖縄に来たのであれば、連泊してゆっくりしたい
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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